2016年

4月 27日  北海道・農道歩き   一人





 快晴なので農道ブラブラ歩きへ

 海抜10mの滞在先から海抜200mの山腹を走る道道へ上がり別の農道を下る約10キロコース。




  休耕地の間を歩けば早速道端にカタクリをはじめ三点セットが








  エンレイソウ




  キクザキイチゲ  




  行く手には雪のニセコ連山




  樹林の下にはエンゴサク




 もう少しで道道へ




  3,8キロで道端に雪が残る道道へ




  直線コースを歩きチップサップ川を横切る

  この道道は泊原発事故時に日本海側から国道5号へ避難する際の国道バイパス

  従って冬でもいつも除雪し通行可能にしているとのこと

  今日は約1.3キロ歩く間にも走り抜ける車は0の気持ち良いウォーキングコース




  道端の木々にも新芽が




  やがて下りのため別の農道




  両脇はまだ土起こしが行われていない畑が広がり




  遠くに一本の木と白い山並み




  砂利道をどんどん下れば




  やがて昨年完成した白い立派な泊原発オフサイトセンター

  この施設が活躍しないことがベターですが、 もちろん不要なことがベストですが!  




  直ぐ下には西村計雄記念美術館




  町役場(左端緑の屋根)や街の中心部が




  ここからは滞在先まで1キロ弱、道端には



  
  全行程9.6キロ 2時間20分の人・動物にも出会わない静かなウォーキングでした。


  







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